【AIでシステム開発”超”入門】第二話 作れない😭

AIでシステム開発超入門 AI
AIでシステム開発超入門

期待に胸をふくらませて…

よーし! 気合い入れて頑張るぞ!

じゃぁ、さっきみたいに、作りたいものの要望をAIにお願いしてみよっか

えーと……
『商品マスタを管理する業務システムを作ってください。
商品名、価格、在庫数を登録・編集できるようにしてください』
っと、これで完璧😎

楽しみじゃのう😏


AIからの返答

…おー!キタキター!
電卓より少し複雑になってる感じがするけど、構成するファイルの説明なんかも
出してくれるんだね!

いいねー😏 それじゃ、さっそく2つのファイルを作って動かしてみよう

よーし、AIが出してくれたコードをコピペして…っと

おー! なんかそれっぽい画面が出てきたよ!

実際にAIが作ったプログラムを実行した画面

おー! どう? 現場で使えそう?

うーん、仕入れ数の項目もないし、仕入元の会社名も無い…
データを追加した人の氏名とか部署も必要だし…

この仕組みだと、誰かが商品名を変更しているときに、誰かが在庫数を修正したら
データがおかしくなっちゃうねー😏

えー、これじゃつかえないよぉ…😭
AIって何でも作ってくれるんじゃなかったのー!?😭

ふぉっふぉっふぉ、まぁまぁ落ち着きなさい☺️


「AIがダメだった」のか?

電卓は一瞬で出来たのになぁ…😢

電卓を作った時と、今回の差は何じゃろな?

うーん…

電卓は「どんなものか」がある程度誰でも思い浮かべられると思うけど…

あ、そっか!
僕がAIにお願いしたマスタ管理システムは、僕の頭の中にしか無いから
もっと細かくお願いしなきゃいけないんだ!

ふぉふぉふぉ、良いところに気付いたのぅ☺️
そう、AIがダメなんじゃなく、お願いの仕方に問題があったのじゃ

フクロウ博士の核心

AIは魔法使いではない
だから、要望は事細かに丁寧に伝えてやらねば、目的は叶えられないのじゃ。
具体的には
 ・誰が使うのか(自分だけ? 複数人?)
 ・何を解決したいのか(マスタのエクセル管理をやめたい)
 ・どうなったら成功なのか(システムを見ればマスタの最新情報がわかる状態)
この辺りを深く考えて注文すると良いな。
逆に、このあたりを伝えないでAIに注文すると、
AIは「それっぽい雰囲気のもの」しか返せなんじゃよ

見た目はシステム、でも中身はAIの想像任せって感じのものだね

ひーん😢


じゃあ、どうすればいい?

じゃぁ、どうやって考えてまとめれば良いのかなー?
一旦、メモ帳とかに考えてることをまとめる感じかな?

ふぉふぉふぉ、惜しいのぅ
まずは、今の仕事、特に「管理するマスタデータに関連する仕事」を見ることじゃ

マスタデータに関連する仕事…?

うんうん。
例えば、今管理しているExcelのマスタファイルを
 誰が
 いつ
 どんな目的で
 どんな手段で
Excelファイルを触っているのか
この辺りを上手くまとめると、全体像が見えてきそうだね

ひぃ〜、なんかいきなり難しくなってきた気がするぅ😭

安心せい、これはただの仕事の整理じゃ☺️

フクロウ博士も僕もサポートするから大丈夫だよ👍️

ありがとうー!😭

前の話、次の話、を読む

問い合わせ

もし今、

・AIでシステムを作ってみたいけど、何から考えればいいか分からない
・SaaSを増やしすぎて、業務がかえって複雑になっている
・AIで作り始めたが、この進め方で合っているのか不安

と感じていらっしゃいましたら、
無理に作り切る前に、一度ご相談ください。

「まだ構想段階」「考えがまとまっていない」状態でも問題ありません。
一緒に整理するところからお手伝いします。


    AIでシステム開発”超”入門

    人気記事

    タイトルとURLをコピーしました